topへ戻る





美術館ノート



※東京方面の良く出かける美術館や展覧会の情報を集めて掲載するので、何かの参考に役立てれば幸いです。
尚、時間、休館情報など詳細は美術館のタイトルをクリックして美術館HPで再度確認してからお出かけ下さい。


東京国立博物館
特別展

世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展
―よみがえる美の聖域―
平成館
  2005年4月5日(火)〜6月12日(日)

(HPより) …
【世界の名品が集う、世界遺産ベルリン博物館島】
 『世界遺産・ベルリン博物館島』は、ベルリンの5つのミュージアム「旧博物館」、「新博物館」、「旧国立美術館」、「ボーデ博物館」、「ペルガモン博物館」の総称です。本展は、この5つのミュージアムの至宝約160点を一堂に集める貴重な展覧会です。
…以下略
根津美術館
特別展 唐物茶入

平成17年5月14日(土)〜6月26日(日)
(HPより)
茶入は、茶の湯で濃茶を入れる陶製の小壺を指し、 茶道具のなかで特に大切に扱われます。我が国で茶の湯が成立した室町時代、八代将軍足利義政(1436-90)の頃に 花開いた東山文化では、中国から舶載された品を「唐物」と呼び、これを中心にした 「書院の茶」が発達しました。近年、中国国内で茶入と思しき轄釉小壺の生産窯が調 査され、その遺跡で発掘された陶片には我が国に伝世する唐物茶入に似たものが含ま れておりましたが、唐物茶入を考察するにはまだ不十分な点も判明しました。茶入の 研究も文献や伝来を中心に進められてきましたが、今回の展示では、さまざまな唐物 茶入の名品を御紹介し、その請来や展開を考えてみる機会にしたいと存じます。併せ て根津美術館所蔵の唐物や瀬戸、薩摩などの茶入の優品を展示致します。
五島美術館
茶の湯 名碗
新たなる江戸の美意識
2005年5月14日(土)-2005年6月19日(日) 
(HPより)
平成14年(2002)に開催した「特別展 茶の湯 名碗 ―茶碗に花開く桃山時代の美―」に続く第2回「名碗」展。江戸時代前期にもてはやされた茶の湯の名碗約80点を展示予定。徳川美術館(愛知県)と共催。期間中一部展示替あり。
畠山記念館
HP閉鎖中
(HPより)

出光美術館

2005年4月23日(土) ―6月26(日)
茶陶の源流
―和のうつわ誕生―
(HPより)
日本は豊かなるやきものの国です。そのなかでも特に、日本固有の美的感性が流れ込んだやきものとして茶の湯のうつわがあります。本展では、それらがもつ温かく柔らかな土の味わい、釉の織りなす幻想的な景色、はつらつとした絵文様など、多彩で魅力的な造形が生み出された背景を追っていきます。古代の猿投窯にはじまり、中世の渥美窯や常滑窯、桃山時代の信楽窯や備前窯にいたる焼き締め陶器の系譜、志野・織部・唐津など桃山時代の陶器、そして楽家代々の茶碗や光悦・仁清・乾山らの華麗な江戸時代の京焼まで、時代の名品を一堂に展観します。
サントリー美術館
休館中
HPは館蔵品などを楽しめます。
図録も取り寄せられます。
(HPより)
休館中ですが、館蔵品が各地に巡回してます。
情報もご覧になれます。
日本民藝館
特別展 九州の陶磁
平成17年4月5日(火)〜6月26日(日)
概要
(HPより)
朝鮮陶磁の影響を色濃く受けながら、様々な技法を用いて特色ある焼物が花開いた九州各地の陶磁。江戸時代の日用雑器を中心とする本館所蔵の九州陶磁の中から、伊万里、唐津(佐賀県)、小鹿田(大分県)、小代(熊本県)、苗代川、種子島(鹿児島県)など約150点を展示いたします。




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送